- L' a t e l i e r C h a t N o i r -
-- Dessin 2003 --


■03/12/24〜25
クリスマスだからって別に何かあるわけでもないが、今年は、いや、今年も風邪で倒れていた。
毎年この時期は倒れている。
今回は39度の熱で、「ベルセルクの人たちがエンドレスで戦い続ける」悪夢にうなされた。
あの漫画を読んだ事ある人には、この気分の悪さがわかってもらえると思う。


■03/12/14『今朝のナージャ』
「どっちが好き?究極の選択!」

タイトルが・・・。
いろいろあったが、結局ナージャは白薔薇・フランシスを選んだ。


■03/12/07『今朝のナージャ』
「ピアノがつなぐ子守歌」

ロンドンにて。
知人のイケメンピアニストの公演をなけなしの金で見に行ったら、彼の弾く曲が昔から何故か知っている曲だったので、彼を問いつめてみると、
その曲の作曲者こそ、ナージャの父親(既に他界)だとわかる。
その後に、彼の学生時代の友人らが催すパーティーに誘われ、行くとそこにはあのフランシスが・・・!


来週は遂に、フランシス・キースの双児御対面。
なんか予告でキースがフランシスをブン殴ってたんだが・・・。ともあれ、黒薔薇は生きていたようです。


■03/12/06
近所のラーメン屋よ!
店内で「映像の世紀」の音楽を流すのはやめてくれーーッ!


■03/11/30『今朝のナージャ』
「ひとりぼっちの故郷」

ローズマリーは上手な演技でお母さんの前ではいい子にしている。
が、ヘルマンがだんだん邪魔に思えてきた・・・。

さて、ナージャはイギリスに着き、第一話で火事になったアップルフィールド孤児院を訪ねるのだが、そこは人っ子ひとり
見当たらない、殺伐とした屋敷になっていた。荒れ放題。
農家の人に話を聞くと、頼みの綱だった院長先生は既に他界しており、孤児院は閉鎖したという。朝から暗い。
途方に暮れて泣き濡れるナージャだったが、偶然に現れた吟遊詩人のラファエルに励まされる。
「ナージャ・・・キミの背中には希望を失わずに明日へ向かうための羽根がある。」
↑私もいつか言ってみる。
そして、大したアテも無くナージャはロンドンへと向かう(まだ無一文のはずだ)。


■03/11/29
風邪をひいていました。
やばいくらいお腹が痛くて、びゅうびゅうだったのだが、それだけだった。
毎年この時期に風邪をひくのだが、今回は咳や喉の痛みが無かったから、もしかしたら食中りかもしれない・・・。


■03/11/23『今朝のナージャ』
「喜びも苦しみもひとり旅」

ナージャは、自分をナージャ本人だと証明してくれるであろうアップルフィールド孤児院(第1話で火事になった)の院長先生に会うため、
単身イギリスへ向かうが、金は無いし、歌や踊りで稼いでも切符を無くしたり、浮浪児にカツアゲされたり、余計な事に首を突っ込むせいで無一文に。
それでもなんとか船には乗れた。
ナージャの貞操が心配だ。


■03/11/22『真・四国無双』
「あっぱれな麺打ちよ!」


■03/11/20
私が紹介して、行きつけの美容室に知人を行かせた。すると、名簿の私の名前のところに、
「ひきこもりのひと」
と註がつけてあったらしい。


■03/11/09『今朝のローズマリー』
「盗らないで!私のお母さん」

馬車の中でローズマリーとヘルマンが悪企みをしている。
既にローズマリーの知謀・策略は、黒幕であるヘルマンのそれを大きく上回っていた。(知謀:95)
むしろ、ヘルマンはローズマリーにのまれている。

前回のローズマリーの変貌に、ナージャはうちひしがれて一座に戻る。
車の中で一座の皆にワケを話す。例の記事を書いた本人のハービーも交え、慎重に行動する事と、再起をはかる事を話し合った。
しかし「私・・・ローズマリーを許せない・・!」
その翌日、ナージャは単身、ブローチを付けたまま、母がいるかもしれないプレミンジャー公爵邸へと向かう。
当然ながら正門からは入れてもらえず、「私が本物のナージャです!」なんて言うものだから逆に門番に警察を呼ばれてしまう。
しかたなく庭園の柵から、邸内に侵入を試みようとするのだが・・・
そこで見たのは、ローマで会った婦人・・・つまりナージャの実の母コレットと戯れる偽ナージャ・ローズマリーの姿だった。
大きな庭園の柵にすがりつき大声で母を呼ぶが、その声は教会?の鐘の音にかき消されて届かない。
そんなナージャの姿に気付くと、ローズマリーはほくそ笑み、(ナージャの)母コレットとこれ見よがしにじゃれる。
さらに、コレットを庭から遠ざけると、ローズマリーはナージャに近付いてくる。
以下ローズマリー名台詞集↓
「(ナージャを見て)まぁ、珍しいお猿さん。それとも、それも旅芸人の芸のうちなのかしら?」
「あなた、ナイトでしょ?本物のプリンセスの手に触れさせてあげるわ。」
そして、ローズマリーの手をひっつかんで小一時間問いつめようとするナージャを指し、
「その子、どろぼうです!私のブローチを盗んだんです!」(知謀:96)
ちょうど先刻門番に呼ばれた警官たちがやって来たところだったので、ナージャは逃げるしかなかった。
あともう一息で逮捕されそうだったが、ダンデライオン一座の車に拾われ、なんとか逃げられた。
「オレたち旅芸人の(こっちのナージャが本物だ、という)証言じゃダメだが、他の国で出会った人たちのたくさんの証言が集まれば・・」
と、団長ゲオルグ。なるほど、それで今までのナージャの男釣り・・・もとい、旅の話が生きてくるのね。
たしかにナージャ、無駄に貴族のイケメン多数と知り合いだからなぁ。

ここで今回は終わりかと思いきや、まだ少し続く。
「許せない・・!」と念じつつ、ナージャはビリビリに引き裂かれたお母さんのドレスを復元?修復?させようと徹夜する。
そして翌日、仲間内で完成したドレスのお披露目をしたのだが・・・
( ゜д゜)・・・・・・
色もデザインも全然変わってんじゃん・・・それ、別物・・・。
そしてその一分後、番組終了後のCMで早くもそのドレスが。


今回はこんなところでした。
来週からは今まで巡ってきた欧州各国の再訪問になるのかな?あと10話くらいはあるようです。
今までのイケメンたちの「その後」みたいなのが描かれるのでしょうか。楽しみです。
現在、ナージャはローズマリーに勝っているのはダンスだけですが、「釣った男の数」なら圧倒的にナージャの勝ち。
人の戦いは、そういう所に帰結してだろうか。

それにしてもダンデライオン一座の皆はやさしいなぁ。まぁ、拾った少女が大貴族の御落胤だと判明したわけだし、そりゃそうかとも思いますけどね!


■03/11/06
女子十二楽坊(だっけ?)のあの曲が、ドラクエ3のピラミッドの音楽に聞こえるのは私だけではないはずだ。


■03/10/29
この文章のページがちょうど一周年だ。
年がかわる頃に一新したいと思う。


■03/10/26『今日のローズマ・・・ナージャ』
「ローズマリー笑顔の陰謀」

タイトルからして怖いわけだが。ナージャ一行は母親の影を求めてウィーンへと辿り着いた。
ここにはプレミンジャー公爵家がある。

先週の新聞記事を見て愕然とする一行。
最初の意図とかけ離れたその記事に、ナージャの出自、ナージャの偽者の存在とその陰謀を推測した。
結局、いきなり名乗り出たりすると逆にブローチ泥棒扱いされてしまう為、慎重に行動する事にした。
そんな折り、偽ナージャがある子爵のパーティーに出席するという情報を掴み、本物のナージャは単独、それに潜入する。
母親の(かつて着ていたらしい)ドレスを着て会場内を観察するナージャ・・・
彼女が見たのは、「ナージャ」と呼ばれて返事をする幼馴染み・ローズマリーの姿だった!

ナージャはローズマリーを別な一室へと連れて行き、尋問しようとするが、ローズマリーは泣き、
「ヘルマンという男に無理矢理ナージャを演じさせられている」「私はこんな事ほんとうはしたくない」と訴え、
かつてメイドだった頃の状況もでっちあげてナージャに抱きついて許しを請う。
ナージャは許してしまうが、ローズマリーは心中、
「おひとよしなナージャ・・・」そしてナージャのブローチをなんとか奪ってしまおうと画策していた。
「これから二人で、パーティー会場で真実を訴えよう!」と立ち上がるナージャ。しかしその時、
ローズマリーが花瓶を落としてナージャのドレスを汚してしまう。
ローズマリーはナージャにドレスを脱いでもらい、そのドレスを乾かしてくると言ってまんまとドレスを取り上げるのだった。(知謀:94)
いつまでたっても戻ってこないローズマリーに痺れをきらして、ナージャは貴族邸宅内を探しに部屋を出たが、
すぐに見つかって警備の者に追い出されてしまう。扉の外で途方に暮れるナージャに、何かが降ってくる。
・・・それはお母さんのドレスの切れ端?!
見上げると、ベランダでドレスを引き裂いて捨てる、かつての幼馴染みの姿!
布を引き裂く音とともに、ロースマリーは高らかに宣言する。
「私は、ナージャ・プレミンジャー!」


■03/10/25
先日、聖心女子大の学祭に行ってきた。だいぶ迷って、うっかりチェコの大使館に行くところだった。
生憎の雨な上に、もう夕方(けっこう迷ったので)だったため、もうお開きムードだったのが残念だった。
心理学の研究部(なのか?)で心理テストとかやってもらった。
女子大生に囲まれて「やんちゃ」と評されるのは複雑な気分だった。

生け花部の受け付けやってた学生が、好みでした・・・。


■03/10/23
先日、埼玉県立近代美術館に行った。企画展で、妖精の絵の展示をやっている。
150年くらい前の、ラファエル前派と交流があった画家たちの絵で、小品が主だった。
水彩も保存がいいと、こんなにもつのだなあと感心した。
・・・・にしても、画家のプロフィールを読むと、アヘンやら精神病院やらの多いこと多いこと。
やっぱり「見えて」ないと描けないのか。

見ていると、企画の最後にある「妖精に扮して写真を撮ろう」のコーナーのおばさんが、なぜか私を選んで声をかけてきた。
そんなに私が仮装したがりに見えたのだろうか。


■03/10/19『今朝のナージャ』
「明暗!ブローチ奪還作戦」

オーストリア・ザルツブルグ。

冒頭、黒バラ(キース・ハーコート)は、敵の雇われ探偵をまんまとハメて(また直腸から金貨?)地下牢からの脱出に成功する。
例の変態衣装もちゃっかり取り戻していた。あれ着たい。
彼は、ヘルマン邸にてブローチを奪取(隠し場所は前回から変わっていなかった)すると、窓から飛び下りて逃走した。

一方、ナージャはそんな黒バラの事などつゆ知らず、ザルツブルグの市街地で、アーベルを連れて情報収集を行っていた。
ときどき、アーベルに向かって媚びた表情をするのが気になった。
わかったのは、母親かもしれない名前と、買った地図で地理くらいだ。
そんな時にナージャの一座の車を訪ねてきたのは、ナージャの男友達?のひとりである新聞記者のハービーだった。
ナージャの胸に、ブローチが無い事に気付くと、そのいきさつを聞き、記事にしてくれると言う。
しかし、ハービーの新聞社の、ロンドン支局の他の記者が取材する際にヘルマン、ローズマリーを取材してしまう。
ローズマリーは迫真の演技で、「盗んだのは黒バラ、私はナージャ」と、記者たちに信じ込ませた。(知謀:92)
・・・かくして、記事にはなったが、本来の意図とは全くかけ離れた、ナージャたちの首をしめる記事になったのだった。

明け方、ナージャが車で寝ていると黒バラが寝室に現れる。ほんとに変態だ。
黒バラは、ナージャに取り返したブローチを渡すと、静かに去って行く。
ナージャは「盗んだものなんて・・」と腑に落ちない様子だった。気にするなよ。
・・・そして、キースは無理がたたり、明け方のザルツブルグ郊外の木の下で、静かに休むのだった。


黒バラ、たぶん死にました。あーぁ。
ところでかつて、私はローズマリーを「何も持っていない」とコキおろした事がありました(03/08/17)が、とんでもない。
たしかにあの時には何も持たない少女でしたが、今は違う。
貴族社会のプレッシャーと、自身の野心と怨念でニュータイプ能力が開花したのか、
演技力、知謀、魅力、貴族らしさ全てにおいて今の彼女はすごい。現在、ナージャが勝ってるのは運動神経だけか。
はっきり言ってローズマリーの方が貴族に適していると思った。

さて、そんな二人ですが、遂に来週出会ってしまうようです。こわい。来週も目が離せない・・・。


■03/10/15『NANA』
婦女子に大人気らしい、「NANA(矢沢あい)」を3巻まで読んでみましたよ。
矢沢あいは結構読んだ事あるのだが、それにしてもこいつらタバコ道ばたに捨てすぎ!
個人的には淳子が好きかなと思った。

■03/10/11『今日のナージャ』
「危うし!命をかけた黒バラ」

オーストリア・ザルツブルグ。

市長邸宅に盗みに入った黒バラは警察に追われていた。偶然居合わせたナージャをつかまえて恋人どうしのふりをし、
さらに双児の弟「フランシス・ハーコート」の名を騙って逃げおおす。
窃盗行為を非難するナージャに、黒バラ(キース・ハーコート)は自分の暗い過去を語る。
彼の母親は貴族の制度に縛られて、衰弱して死んだのだ。・・が、わりと普通の話で、それで盗賊になる程のものかなぁと思いました。
ナージャの胸にいつものブローチが無い事に気付く黒バラ。ナージャがエジプトで盗まれた事を話すと、彼はプレミンジャー公爵家に取り返し(盗み)に入る事を決意する。その際に、さも当たり前のように黒バラのキスを額に受けるナージャ。平然としている。
が、黒バラはミスして捕まり、悪役ヘルマンに鞭打ちの拷問をされる。上着を破りとられるサービスシーンもあり。
ボロボロになって地下に幽閉された黒バラは、探偵のロッソとビアンコを金貨で買収して(←たぶん直腸に隠していた)、ナージャの偽者情報を掴んで力尽きる。生死は不明。

その頃、ローズマリーは皆にほめられながら貴族としての教育を受けていた。
その頃、ナージャはチャリティーコンサートで踊っていた・・・。

・・・来週はブローチを取り返す話みたいです。

■03/10/11
明日はナージャだ・・・。

■03/10/05
『今日のナージャ』
「風のいたずら、運命の皮肉」

ローマにて。
ふとした事で貴婦人と一日ローマ散策する事になったナージャ。
実は貴婦人はナージャが探している母コレットだったのだが、ブローチを持っていない事と、
お互い名を名乗らなかった事により、お互いの素性を知る事無く別れた。
どうでもいいがナージャの奔放さは母譲りのようで、母はいまだにその癖は抜けていないようだ。

そして、放送ラスト2分。
ローズマリーが出た!彼女はナージャを名乗り、ヘルマンと共にプレミンジャー公爵邸にて、公爵に初めて会う。
ブローチの真贋を確かめられ、ローズマリー(ナージャを名乗っている)は暫く屋敷で様子を見られる事になった。
部屋を退出し、不敵な笑みを浮かべるローズマリー。
「すぐに認めさせてみせるわ・・・だって、私は本物のプリンセスなんですもの・・!
ローズマリー最高!

そして来週は黒バラ登場。しかもナージャのブローチ絡みで出るようです。
予告で、黒バラが鞭による拷問を受けていたのと、例のマスクがハラリと地面に落ちていたのが非常に気になります。
し、死ぬのか・・・?!
来週を見逃したら2年は後悔しそうなので、皆見るように。

■03/09/28
『今日のナージャ』
「さよなら、ダンデライオン一座」

前回、ナージャは悪者2人組(ロッソとビアンコ)にうまいこと騙されて、母を見つけるカギとなるブローチを奪われてしまった。
今回冒頭の公演で、その事を考えていてダンスを失敗してしまい、それをキッカケに団員全員が大げんかしてしまう。
でも結局仲直りした。

そして放送ラスト2分。
前回ナージャから奪ったブローチを持って、依頼人(というか黒幕)のヘルマン(プレミンジャー公爵家の男だが勘当された)に
会っていた。報酬を受け取るふたり。
そこへ現れるローズマリー!
ローズマリーはナージャをよく知っているという事を強みに、ヘルマンに巧みに取り入る。そして・・・
「ローズマリー、その名は捨てろ。今日からおまえは・・・ナージャだ。」
「・・・はい(ニヤリ)」

今後のドロドロがとても楽しみです。

■03/09/19
もう東京にいる。
へその奥・・・たぶん胃や腸の辺りが本気で痛い。
酒は飲んでいないし、コーヒーも控え目だ。だが鈍痛がする。
生焼けの肉をやたら喰ったのがまずかったのだろうか。

■03/09/13
少しの間帰省してきます。
明日はナージャ見れないかも。

■03/09/12
『先週のナージャ』
「泣かないピエロ」

一座のピエロ、アーベルが何か彫っていた。
ナージャが見ると、それは父、毋、子を模したクルミ割り人形だった。
出来を誉めながらも、「お父さんの顔だけ、なぜ作ってないの?」とナージャが聞くと、アーベルはムスッとしてどこかへ行ってしまう。

今日も公演。
ナージャはアンブレラ(やはり商品化された)を使ったダンスを披露し、次にアーベルの出番になった。
「滅多に失敗しない」と言われるアーベルの芸。その時、観衆の最前列に車椅子の少年とその母親、その夫らしき3人組が見に来た。
彼等を見るとアーベルはハッとなり、そして次に涙ぐむ。集中力が途切れたアーベルは、芸を失敗してしまうのだった。
その夜、ダンデライオン一座をひとりの男が訪ねてきた。
彼は昼間の公演の時に最前列にやって来た3人組の夫だった。彼は資産家らしく、息子の誕生パーティーを所有している船上で行うので、
一座にぜひ芸を披露していただきたいとの事だった。
浮かれる一座だったが、アーベルだけは「その公演、私は休ませてもらいます」と暗い表情だ。

皆が不思議そうな顔をしていると、おばばが「アーベルのこと、話してやったらどうかねえ」と提案し、団長ゲオルグが
初めてアーベルに出会った頃の事、アーベルの過去を語り始める。
アーベルはかつて、貧しい村に住む唯一の医者だった。
その村を流行り病が襲い、アーベルの息子もかかってしまったのだ。
貧しいアーベルに、薬を買う経済力は無い。そして、仕方なくアーベルは息子や村人のために、街の大きな病院から薬を盗んでしまう。
アーベルは逮捕され、息子は一命はとりとめたが下半身に後遺症が残ってしまった・・・。
団長とアーベルが出会ったのは、アーベルが服役を終え、出所してきた時期だった。アーベルは家族の元に帰らなかったのだ。
昼間の公演を最前列で見ていた家族は、かつてのアーベルの家族だった。

翌日、ナージャは例の家族の少年に会いに行き(また余計な事を)、少年やその母親は決してアーベルを憎んでいるわけではないと知る。
むしろ会いたがっている。ナージャの誘導尋問みたいな会話はすごかった。
それをアーベルに伝えると、アーベルは「なぜ○○(少年の名前)に会いに行った?!」「余計な事をするな!」
「会いたいさ!でも私には、その資格は無いんだ!」と叱責。
ナージャはいつものように見つからない自分の母親の話をし、アーベルはそれに心動かされるが、しかし彼は頑なだった。
そこへ立ち聞きしていた団長が現れ一言「会ってやれよ!」
アーベル、おまえはピエロだ。父親としては会えなくても、ピエロとしてなら堂々と会えるんじゃないか?」
私は釈然としないものを感じたが、ともかくそれでアーベルは公演に出演する決意を固める。

船上パーティーでの公演当日。
アーベルは完璧な芸を疲労したのち、車椅子の少年(アーベルの息子)に冒頭のクルミ割り人形をプレゼントする。
その様子に、母親は目の前のピエロがかつての夫アーベルであることに気付き、涙ぐむ・・・が、アーベルは静かに口に人さし指をあてる。
人形には、少年、その毋、そして新しい父親の姿が彫られていた。

ナージャ一行は、エジプトに旅立つ。

■03/08/31
『今日のナージャ』
「泥まみれの白バラ」

ギリシャに着いたナージャ一行。
ナージャは自作の傘を作り(たぶん来週商品化)、それを使ってのダンスを考えている途中、
偶然にも憧れの人「白バラの貴公子」ことフランシス・ハーコートの後ろ姿を見つける。追い掛けるナージャ。
フランシスと同じ顔の黒バラ、かつて私を助けてくれたのはどっち?など、確かめたい事はたくさんあるからだ。
が、フランシスはグラナダでも一緒だった前髪パッツンの女性と仲良くお茶している。
ムキーとなりながらも隠れて見ていたナージャだったが、女性が去った後にバレてしまう。

付近の海岸で疑問とイライラを同時に、フランシスにぶちまけるナージャ。
貴族と平民(実際は伯爵家の娘)なのにな。勝手に勘違いしてたのはナージャなんだから、フランシスはいい迷惑だ。
フランシスは「一緒にいた女性は幼馴染みの○○(名前失念)」と説明する。
また、ナージャの見せた万華鏡(黒バラからもらったやつ)に激しく動揺し、「行方不明の双児の兄、キース」の話をする。
かつて、アップルフィールド孤児院が燃えた際に自分を救ってくれたのも、どうやら黒バラ(=キース)のようなのだ。
ナージャは、憧れを抱いていた相手がこのフランシスではないとわかり、呆然とする。

突然、フランシスに石が投げられる。向こうにいる子供二人組が投げたのだ。
子供たちはこの島の孤児たちで、「フランシスの余計な寄付のせいで孤児院の院長が変心し、孤児院が潰れて、仲間がバラバラになった」と
(説明口調で)フランシスを激しく非難する。
「そんなつもりじゃなかった」とかなしげに反論するフランシスだったが、
「なにがノブレス・オブリッジだ!お前達貴族は、金で満足を買っているだけなんだ!!」とのセリフに何も言えなくなってしまう。

翌日になっても鬱のナージャ。
雨の中を傘のダンスの構想を練りながら歩いていたが、どうも上手く考えられない。
昨日の海岸付近で、荒れ果てた孤児院の建物を独力で、泥まみれになりながら再建しようとするフランシスを見る。
細腕で石を積む作業をするフランシス。
ナージャは憐れむような目(私にはそう見えた)で、フランシスに黙って傘を差し出す。
沈黙のまま、見つめあう二人。
さらにその向こうでは、フランシスの隣にいた女性(名前失念)がその様子を見ていた・・・。


・・・実はフランシスなんて人間はいなくて、黒バラも白バラもナージャの妄想、という
「明日のサイコ」(「フランシス!」「オレは・・・雨宮一彦だ・・・」)
というストーリーを夢想していたのですが、どうやら双児らしいです。
という事は黒バラの本名は「キース・ハーコート」だな。
ギリシャ編は、キャラの肌の色(陰影)がまた変わってて芸が細かいなと思いました。

■03/08/29
某人のススメで映画「MOON CHILD」を見た。
例によってあらすじをまとめると、「吸血鬼が心中する話」で、「長生きは辛い」という主旨でした。
HYDEもGacktも跳びすぎ。

■03/08/28
メッセでの、友人Y(♀)との会話↓。

Y の発言 :
この前、久しぶりに夏コミ行ったら最初に見たコスプレが男ナージャだった
大佐 の発言 :

大佐 の発言 :

大佐 の発言 :
おとこ・・・
大佐 の発言 :
ナージャ?!
Y の発言 :
体格の良い殿方でしたが
Y の発言 :
貴方の為に撮影したかったけれど、友人に声をかけないでくれとすがりつかれまして
Y の発言 :
御免ね
大佐 の発言 :
あの・・・
大佐 の発言 :
それはスカートなのでしょうか?
Y の発言 :
衣装はバッチリだった
Y の発言 :
本物さながら
Y の発言 :
あのサイズは、やっぱり手作りかな。
大佐 の発言 :
足の毛とか・・・髪型とか・・
大佐 の発言 :
どうなんでしょうか?
Y の発言 :
髪型は普通のお兄さんだった。
Y の発言 :
足は処理して綺麗だったよ。
Y の発言 :
隣にお友達らしい、細身の男性がいたけれど。
Y の発言 :
ちなみにお友達の方は、何かのゲームの女キャラのコスプレっぽかった。
Y の発言 :
そっちの方がね、凄い露出してたの。
大佐 の発言 :
あgd:yzdkg。、;DFll:せ」v
大佐 の発言 :
それも女キャラかよ!!!
Y の発言 :
だけど前に見た、ときメモ系の女装コスよりマシだったよ。
Y の発言 :
あれは明らかに、不健康不潔外見のセーラー服だったけど。
Y の発言 :
今回の二人は、普通の服来たら凄くまともそうな人たちだった。
大佐 の発言 :
・・・・・・・普通の服着てくれよ!!

コミケって怖い所だなぁと思いました。
あと、Yさんもちょっと怖いと思います。

■03/08/26
変なヤツから電話でメールがきた。
「題名:エロリムエッサイム
 本文: おっぱい おっぱい
     ばらんが ばらんが」
即刻削除しようとして間違って保護設定してしまって思わず声出て鬱。

■03/08/24
『今日のナージャ』
「すばらしき人生!光と影を見た男」

少し前の花形闘牛士ホセと裏切りの美女カルメンのその後のお話。

ナージャの取り持ちのおかげで婚約したものの、お互いに満たさない気持ちを抱える二人。
ナージャの公演を見に行く約束もすっぽかしてしまう。
カルメンはどんな宝石を買ってもらっても満足せず、明るいナージャについ八つ当たりしてしまう。
ホセも同様に、晴れない気持ちのまま酒をあおっていた。
そんな二人を心配したナージャは、フラメンコのサジェスチョンを与えてくれたホセと、素晴らしいステップを見せてくれたカルメンに
何か恩返しがしたいと考えて、二人を再度自分の踊りの公演に誘う。

ナージャのひたむきなフラメンコを見ながら、ホセとカルメンは話す。
「何を買ってやっても不満そうだ。一体何が望みなんだ?カルメン」
「それはあなたも同じよ。あなたが欲しかったのは、私じゃない」
「オレたちの恋は、もうとっくの昔に終わっていたんだな・・・婚約は、解消しよう」
その場で婚約を解消し、カルメンは婚約の証のネックレスをホセに返す。
もう一度フラメンコダンサーを目指す事を宣言して、カルメンは揚々とその場を去っていく。「グラシアス」。
慌てるナージャに、ホセは「少し付き合ってくれないか?」と言ってナージャと共に陽光射す明るい高台の墓地へ行く。

ホセは、墓地の土を掘り、そこにさっきのネックレスを埋める。
「オレたちはとうに死んでいたんだ・・・満たされない気持ちを埋めるために、お互いにすがっていただけだったんだ」
自ら輝き、周りを照らす太陽(のような闘牛士)になりたい心を取り戻したと語るホセ。
ナージャは「明日を信じる」という自分の生き方を語りながら、光と影を知るホセは、太陽みたいだと言う。
君こそ周囲を照らす太陽だと返すホセ。

ホセはかつての、ひたむきな闘牛士であった頃の自分を取り戻す。
その変わりようにオーナー(マネージャーかも)たちは「気を引き締めていけ、今日の牛は特に猛っているから」と心配するのだが、
ホセは彼等に笑顔を返し、清々しい表情で闘牛するホセ。
「人生はすばらしい!」の実感とともに見事な勝利をおさめる。
その頃、カルメンは再びフラメンコダンサーとして舞台に立ち、その一歩を踏み出していた。

戦いの後、闘技場を後にしながらホセはオーナーたちに「世界中に闘牛を広めたい」と語る。
多少困惑するが、オーナーたちもホセは世界を股にかける器があると考えて賛成する。
その時、不意に強風がホセの帽子を吹き飛ばす。追うホセ。
そこに走ってきた馬車と衝突して、ホセは死ぬ。
皮肉にも、かつてナージャとホセが出会ったキッカケは、馬車に轢かれそうになったナージャをホセが助けたのだった。
死の間際、青空に輝く太陽を見て、ホセはナージャに語りかけるのだった。

その頃、ナージャは船で「何か聞こえた気が」していたものの、見えて来た次の目的地ギリシャに胸踊らせるのだった。


・・・ホセが死にました。
来週は白薔薇フランシスの登場です。

■03/08/23
鬱な事があったのでここに列挙しようかと思ったが、生死に関わる悩み以外のものは全部くだらない悩みなので止めた。
あとで恥ずかしい思いをするのは嫌だし。

「大佐はもっと外界の刺激を受けた方がいい」と親しい人に言われたので独りで暑い渋谷を歩いた。
人が多かったので本屋に寄って涼んでから帰った。

明日のナージャが楽しみすぎる。

■03/08/20
有名居酒屋チェーンの中で好きなのは、庄屋かなぁ・・。
ポイントは入店した時のにおいです。

■03/08/17
『今日のナージャ』
「危険なプリンセス」
(長くなるので、まずはここを読んでいただきたい)

スペイン・グラナダにて、公演を続けるナージャたちダンデライオン一座。
その中、偶然ナージャはアップルフィールド孤児院時代に一緒だったローズマリーに再会する。
ローズマリーは当時、「私はホントはお姫さま。いつか私を王子様が迎えに来るの」
という、まぁその年齢にしてはありがちな夢を持つ子供だった。
ナージャはそれに合わせて「私はプリンセス・ローズマリーの忠実なナイト」と言って跪く役。
そんな関係だった。
一座の車の傍で旧交をあたためあう二人。
ナージャの「ダンスは大好き」「お母さんを探して云々」といった前向きな発言に、
ローズマリーは心中、「かわいそうなナージャ・・・そんな事起こるわけ無いのに・・・」と呟く。
旅芸人としてヨーロッパ中を巡っていると言うナージャに、ローズマリーは
「今、私は奥様のお気に入りのメイドなの。皆によくしてもらっているの」と現在の状況を話す。安心するナージャ。
実際はデタラメで、お坊っちゃんには存在すら認知されず、メイド仲間からも薄気味悪がられる状態だった。
なにしろローズマリーは、現在でも自分をプリンセスであると信じているのだ。
物置きで貴族のドレスを身に纏い、鏡に向かって話しかけるローズマリーの奇行。

ローズマリーの勤めるゴンザレス家のお坊っちゃんフェルナンドに、勤務時間中にナージャと話しているのを見つかり、
さんざんに怒られてしまいローズマリーはゴンザレス家に帰る。
フェルナンドはナージャを好きなので、ナージャを今夜催される自身の誕生パーティーに来いと言う。
しぶりながらも、「来ないならローズマリーをリストラしちゃうぞ」との脅しに屈し、
またローズマリーのデタラメを知って、実際の事を知りたい(これは余計なお世話ではないだろうか)と感じてナージャは出かけるのだが、
行く道で偶然知り合いの豪商の息子たち(レオナルドとティエリ。彼等もパーティーに招待されていた)に会い、
無理矢理ドレスなどで着飾られることになる。

その夜。パーティー会場。
「フェルナンド様は、私が只のメイドではない事を御存知なのね・・・」
「でもダメ・・・王子様はフェルナンド様ではないわ」などと妄想しているローズマリー。
その場に、ドレスを纏い、レオナルドらにエスコートされてナージャが現れる。その美しさに、パーティー会場の皆は溜息する。
その様子を見てしまったローズマリーは愕然とし、その場を密かに抜け出す。
「ナージャ・・・あなたは私の忠実なナイトではなかったの・・・!?」
「あれではまるで・・・あなたがプリンセスみたい・・・!」
隠れたのはいつもの物置き。彼女の妄想ルームだ。
鏡の前でドレスを着る。
「私はプリンセス・テンコーローズマリー・・・」
しかし彼女の妄想は、歪んだナージャの姿となって鏡の中から彼女自身に語りかけてくる。
「私はあなたの忠実なナイト・・・あなたの忠実な・・・」
侮辱されたと感じたローズマリーは、叫んで鏡を叩き割る。
「裏切り者ォーーッ!!」
その頃、ナージャは会場にいないローズマリーを探して、広い邸宅の中を走りまわっていた。


・・・今回はこんなところでした。
個人的には先日書いたホセとカルメンの話よりも黒いと思った。
家柄も才能も運も美貌も持たないローズマリー。
かたや実は伯爵家の娘で、ダンスの才能があり、チャンスをモノにする才気を持ち、誰もに好かれる美貌を持つナージャ。

来週はホセとカルメンの後日談のようです。またみなきゃ・・・。

■03/08/14
近所に美人美容師のいる美容院を発見したので、こないだ2度目の訪問をした。
いつまでもスーパーフリーの髪型はちょっとね。
さて、洗髪などは新人さん?みたいな人がやるわけだが、その人と雑談などするわけですよ。
美容院だし。
「お仕事は何なさってるんですか?肌白いですよねー」
「ははは、ひきこもりですから・・・」
私はいつもの通りの喋りのつもりだったのだが、
「ありますよねそういう時期。私も高校生の頃に(略)そういう時は何もせずに(略)でもしかたないですよ(略)」
すごい気まずかったです。
ネタでひきこもりって言うのやめようと思った。

■03/08/11
2ヶ月くらい前になるが、深夜映画で「タクシードライバー」を見たのを思い出した。
私が産まれる前に撮られたものらしい。
要約すると、「タクシーの運転手がなりゆきで少女を救う話」でした。
結果的にいいコトしたんならいいのかもね。

■03/08/07
思うところあって、映画「パイレーツオブカリビアン」を見に行った。
立ち見だった。
以下ネタバレなので読みたくない人は読まないように。

いつものようにストーリーを簡潔にまとめると
「一匹狼の海賊が舌先三寸で逃げまわる話」なのだが、
明るい話で、笑って見れたのでよかった。ガイコツ海賊もなんだかかわいかったしな。私は悲劇は大嫌いなのだ。
「その呪いを解くのは、愛---」とか書いてあるが、実際に呪いを解くカギは「漢の血(しかも僅かでいい)」だった・・・。
ともかく、勉強になったので良かった。
あと、私は海賊にはなれないと思った。

■03/08/03
『今日のナージャ』
「フランシスの向こうがわ」

スペイン・グラナダ。
月の裏側ではない。

気温は50度を超えた猛暑の中、「シエスタ(昼寝)」するサーカス団員たちを置いて、
ひとりグラナダの街を散策するナージャ。
・・・だったのだが、のっけから母の残してくれたブローチをスリに盗まれてしまう。
追うナージャ。
逃げるスリたちを華麗に叩きのめしたのは、ナージャの憧れの人
「星の瞳の騎士(ナイト)」フランシス・ハーコートその人だった。

偶然出会えた嬉しさに、喋りまくるナージャ。
しかし、黒いジャケットを着たフランシスはそっけなく短い返事を繰り返すだけ。
うるさかったのかなと反省して(実際うるさかった。でもいい演技)、今度はだんまり。
喉が乾いたのではないかと心使って、フランシスはナージャにトマトを与える。
いつもと違う青年の態度に、またトマトにかじりつく貴族のはずの青年の姿に、かすかな違和感を感じるナージャ。
アルハンブラ宮殿の中〜庭園を一緒に散策しているうち、フランシスは死んだ母親の話をした。
フランシスの母は、貴族故に屋敷から出る事無く、籠の鳥として暮らし、死んでいったのだ。
外の世界を渇望する母の遺品は、その望みを体現したかのような万華鏡だった。
フランシスは、それをナージャに貰ってほしいと言う。

知らなかったフランシスの意外な面のいくつかを知り、嬉しがるナージャ。
日は南中し、街にクッキリとした光と影を描き出す。その中で、ナージャはまるで踊っているかのようだった。
「私、今日のあなたが好き」
「僕は僕だ。今ここにいる僕の事を、覚えていてほしい」
そして、昼下がりの庭園で二人はキスをした。

夕方、通りを歩く二人。
ナージャはフランシスにもたれかかっていて、フランシスは彼女の肩を抱いている。
何かを言いかけ、言えないフランシス。
彼は振り切るように雑踏に消えていく。
追おうとするナージャだったが、ふと見た方向に信じられないものを見る。
白い貴族風の服のフランシスが、連れの女性と和やかに談笑しながら歩いているのだ。
ハッとなり、追おうとしたフランシスへ視線をやると、彼は仮面を今まさに付けようとしているところだった。
「・・・黒薔薇・・・!」

・・・今回はこんなところで。
とてもおもしろかったです。今日の演出はとても好きだった。
毎回思うのだが背景すごい描き込んである。しかも観光シーンがいつもあるし。
ちょっとした世界の車窓だ。

さて、フランシスが二人という驚くべき展開になったのだが・・・
フランシス=黒薔薇ではないようだ。
「貴族なんだけど裏では義賊」とかの展開にならなくてよかった。
それにしても子供向けじゃない内容だ。
ディープキスを朝8時半にやるものだろうか。個人的にはいいのだが。

あと、昼下がりにキスをして夕方通りに現れた二人だったが、妙にナージャが疲れた様子で
フランシスにしなだれかかっていたのはなぜですか?
放心状態に見えたのですが、描かれなかった空白の数時間の間に何があったんですか?
さすがに13歳は早いと思うのだがどうか。
100年前はそうでもなかったのかなぁ。

■03/07/28
毎日コーヒーを5杯ずつ飲んでいます。

先日、映画「シザーハンズ」を見た。
TVや映画を見る趣味は無いのだが、深夜にやっていたからだ。
全体的にかわいい雰囲気の作品だ。
コワモテ・プチグロテスクな外見の主人公にも関わらず、ティム・バートン監督らしい描き方だと思った。
「異質なもの」の扱い方が優しいのだ。
モノクロの主人公と、パステルカラーの周囲との対比。
主人公の皆の罪を背負って元いたお城にひきこもる様は、ある意味新約聖書を思い出させるものだった。
見た事が無い人に簡潔にストーリーを説明しておくので、ビデオを借りる際の参考にしてほしい。
・ストーリー:手がハサミの青年が誤解される話。

ところで、この映画の主旨は
「外見に難があっても一芸に秀でていれば美人を手に入れられる」
「短所は長所にもなり得る」
「世渡りは上手くあれ」
でいいのでしょうか?

■03/07/27
『今日のナージャ』

「帰ってきた裏切りの美女」

スペイン・バルセロナ。
花形闘牛士ホセのサジェスチョンによってフラメンコの何たるかを知ったナージャは、美女カルメンと知り合う。
実はカルメンは元踊り子でかつてホセの恋人であったが、彼との婚約を一方的に破棄し、イギリスの富豪を結婚した女だった。
ホセに「会いたかった」とすがるカルメン。
カルメンと再会し、愛憎の狭間で激しく動揺するホセ。
カルメンに上手く言いくるめられて、ホセとカルメンの仲介をするナージャ。
結果、二人は再び結ばれる。
ホセの胸の中でこっそりとほくそ笑むカルメン。
人生で得られるもの全てを得、何ひとつ欠けたものの無い幸福を手にしたかに見えた二人だったが、
しかし二人にはなぜか充足感は無かった。
次の目的地に向かう途上で、ナージャはおばばに諭されるのだった。
「幸福とは、お日さまの当たっている明るい部分のことだねぇ・・・
ナージャも、大人になったらわかるよ


・・・こんなもんでレビューとしてはいかがでしょうか。
あらすじはわかると思います。
あと、いかに子供向けじゃないか、も分かると思います。
回想シーンで、イギリスに結婚しに行くカルメンが追いすがる(まだ新米闘牛士だった)ホセを嘲笑し、
「安物の婚約指輪」を彼の目の前で海に投げ捨てる(嘲笑付き)とことか、
カルメン「(イギリスの夫と)正式に離婚したら、ホセと結婚する」とか、
人生の光と影とか、
子供に聞かれたらなんて答えるんだ!

さて、来週はナージャの想い人である「白薔薇の貴公子」「星の瞳の騎士(ナイト)」フランシス・ハーコートの再登場だそうです。
見ないと。
今、「白薔薇」と変換しようとしたら「白腹」と出ました。カエルか。

■03/07/22
詳しい経緯は書かないが、
洗剤を飲んでしまいました・・・・・・。

■03/07/19
駅からの帰り道に、猫の集う場所があるのだが、今日は10くらい集まっていたので
小一時間ほど触った。
やつらは人に慣れすぎていて、頭の上にまで登られて困った。
その間に蚊と交戦。3箇所被弾したが、一匹の撃墜に成功した。
あと4つでエースだ。
しかし、足の小指と右手小指の付け根をやられるとは・・・!

■03/07/11
小学三年の頃に、
「ニヤニヤするのはやめたほうがいいとおもいまーす」
と帰りの会で詰められた事を思い出して不安定な気分になってきた。

■03/07/10
私は髪が伸びやすいのだが、先日友人
「髪型がスーフリ」と言われたので近々斬ります。
すごい屈辱。

■03/07/06
「うたかたの日々(岡崎京子)」を読んだ。
原作は外国の小説らしい。

抽象的な描き方だったので、そういう心の無い私には難しい内容だったのだが、
「自ら選択肢を狭めちゃダメよね」ということでいいのだろうか。

■03/07/03
昨日、ちょっと高い焼き鳥屋に行ったら、隣に医者の3人組が。

男2、女1だった。

まだ若い。研修生とかそういうのだろう。
今週の「ブラックジャックによろしく」を思い出して鬱になりつつ話を聞いていると、
一番年長らしい男が「明日から遂にメスを持つよ〜」とか言ってた。

まぁ、何が言いたいかというと、その中の女が美人だったわけで。

美人の・・・女医かぁ・・・。


■03/06/30
かつて私は陸上部だった。
小学生の頃に、女よりもずっと足が遅かった私は、そのコンプレックスを消すために高校になってから入部したのだ。。
なんでもそうだが、走りも「慣れ」の要素が大きい。
走り慣れれば速くなる。
本気で陸上をやってる、なんとか大会とかインターハイとかの連中には比べるべくもないが、
それでも一般高校生男子よりはずっと速くなった。

最近仕事(パソコン)と戦国時代(TV)の往復しかしていない(距離にして1m)ので、少し身体を動かしてみたくなっただけなのだ。

■03/06/17
私は「大 佐」。相模の地を治める北条家に仕えし忍者でござる。
今日は小田原にて知り合った花見月(陰陽師)や森喜朗(薬師)たちとともに駿河へと遠出をしてみた。
道中、やばいレベルの敵が丘の上をうろついていたが無視した。

で、駿河やばい。
ほんとやばい。全然人いない。
やはり今川義元様は人気無いんだなぁ。顔色悪いし、肥満だしな。
戦争になったらすぐに勝てそうだと思った。
今川家忍者との情報交換の仕事をこなして帰参。
レベルは10になっていた。

■03/06/15
私は「大 佐」。相模の地を治める北条家に仕える忍者でござる。
先日上野の美術館の帰りにPS BB UNITというものを秋葉原で購入し、戦国時代の人となった。
最近のゲームは始めるのに手間がかかるのう。
繋ぐだけで三時間もかかってしまったわい。

うんと細いキャラを作成して、ゲームを開始した。

とりあえず小田原城の目付けに会い、ボロの服などを貰う。城の外で鼠を狩ってみた。
鼠なのに強いなぁ。というか、鼠の動きや体つきがリアルで怖い。
一日目は皆始めたばかりだからか、会話している人間も少ない。静かでいい。

■03/06/12
最近だめ。10時間以上起きてらんない。
10時間くらい起きたら眠くなって吐きそうになります。
だからよほどの事が無いかぎりそうなったら寝ます。その後8時間くらい寝る。
だから私の一日は18時間。
・・・今、もったいないと思いましたか?
それは早計!
一日18時間ということは通常の3/4ということ。
そのぶん一年の日数は増えるのだ。
概算すると480日。
一年480日。
仙人の気分だ。

■03/06/11
↓もちろん嘘です。

■03/06/10
私は甘いものが好きだ。
なぜなら、人生はじゅうぶん苦いからだ。(チャップリン)

■03/06/09
私は非常に感情の波は安定している方なのだが、それでも気分が滅入って鬱な時はある。
私はそれを「男の生理」と呼んでいる。

■03/06/07
なめこ汁を手足にこぼしました。

■03/06/06
ヴィクトリアン・ヌード。

■03/06/04
15年前から欲しいと思っていた1/100スケールの百式を手に入れた。
やはり金色はいい。黄金聖闘士も大好きだが、私の金色好きのルーツはここにあるのだな。
きっと前世と密接なかかわりがあるのだろう。
さて、四時間程でだいたい組み終わった。数日後に塗装しようと思う。
しかし、机の近くに飾っているのだが、15年も好きだったから、なんかどうしていいのかわかんない。
どう愛していいのかわかんない。
強く抱きしめたら折れてしまいそうだ・・・。

■03/06/01
もう六月か、という感じはしない。
話は変わるが、コスプレするならやっぱタキシード仮面かなぁ・・・。する予定は無いが。

■03/05/30
私には、トイレをがまんする癖がある。

■03/05/27
二週間も下痢が続くとは一体どうしたことだ。

■03/05/15
ニビル星が来る日ではなかったか?
さて、ひょんなことで「池袋ウェストゲートパーク」という小説を読んだ。
「殺し屋イチ」というマンガで新宿の怖さは知っていたのだが、池袋も怖い街のようだ。

■03/05/13
ノバウサギは私の好きな要素を全て持っているようだ。
丸い顔、ぽっちゃりしたくちびる、下品なピンク色、アタマ悪そうなお腹のNの文字。白目。声。

■03/05/11
やっとネットの海に帰ってきました。
こんなにかかるとは思わなかった。遅いよ。

<ネットつながらない間にやった事>
・探険ぼくのまち
ホモと四夜連続宴会
・信長の野望で九州平定
・三国無双でLv10武器獲得

■03/04/16
今日引っ越します。
田園調布(の近く)から自由が丘(の近く)へ。
さらば田園調布。暮らしにくい街。

家を選ぶ際に、また田園調布を案内されて、今回のやつは田園調布のど真ん中だった。
案内されたのは古いアパートで、
周囲には巨大な家。家。向かいにはテニスコート。近くに多摩川。
金持ちマダムたちがここでテニスするんだろうなぁ。
住んだら、自己卑下と羨望でおかしくなりそうだったのでやめた。
ていうか近所にコンビニも駅もスーパーも定食屋も無いのは、ひきこもりの私には死を意味するのだ。
死活問題。比喩ではない。

とうわけで自由が丘(の近く)に住みます。
近所の人優しくしてね。
特に、自由が丘のおしゃれなお姉さんたちと、ニコタマのマダムに優しくされたいです。
このサイトは移転はしないと思いますが、何かあったらBBSに書き込みます。
また、しばらくネットから隔絶されるので、更新はしばらくお休みです。
あーあ、ネットと繋がってないとオレ喋る相手いねーよ。
毎日パソコンさんといっぱいおしゃべりしてるのにさ。

<今日食べたもの>
揚げもののお弁当
ケロッグコーンフレーク+牛乳
アロエドリンク
タバコいっぱい

■03/04/14
そういえば、仮面ライダーってライダーだけにバイク乗れないとダメなんだな・・・。
ライダーじゃなかったらただの仮面男だものな・・・。

・・・・・・。

<今日食べたもの>
和風カレー(セブンイレブン)
豚汁(セブンイレブン)
ごはん(セブンイレブン)
カップ麺
麦茶
タバコ10本〜

■03/04/13
去年の紅白歌合戦からうちのTVがつくようになっている。
さて、日曜日といえば「爆竜戦隊アバレンジャー(7:30〜)」
仮面ライダー555(ファイズと読む?らしい)(8:00〜)」
明日のナージャ(8:30〜)」を見るのだ。
昔ながらの戦隊ものの雰囲気を残したアバレンジャーは安心して見ていられる。
ブルーは異様に戦いにくそうだなぁ・・・あのポーズは。
仮面ライダーはアバレンジャーとはうってかわって殺伐とした雰囲気だ。
敵や人が死ぬ時も、まぁまぁグロい。
なんだかとてもおもしろい。売るためとか、大きいおともだちとか、お母さん受けとか、
理由はなんとでも言えるけど普通におもしろいからそれでいいんじゃないか。
馬の化け物が好きだ。かっこいい。
ナージャは・・・行く先々で男をたぶらかしていく話、とでも説明しておく・・・。
皆もためしに見てみれ。

<今日食べたもの>
カツカレー(セブンイレブン)
豚汁(セブンイレブン)
サラダ(セブンイレブン)
お新香(セブンイレブン)
ケロッグコーンフレーク+牛乳(下痢確定)
麦茶
タバコ10本

■03/04/12
雨だからいろいろお休みだ。

<今日食べたもの>
麦茶
タバコ5本

■03/04/11
久しぶりにメールを送ったらそのメアドもう使われてないらしくて返ってきて鬱。

<今日食べたもの>
おでん(セブンイレブン)
豚肉のしょうが焼き(セブンイレブン)
トマトサラダ(セブンイレブン)
ごはん(セブンイレブン)
キャベツのはいったメンチカツパン(セブンイレブン)
麦茶
コーヒー
明治のむヨーグルト

鴨南蛮うどん(おごり)
天ぷら盛り合わせ(おごり・数年ぶり)

たばこ15本くらい

■03/04/10
風邪をひいた。
今はもうけっこうよくなっている。
が、私は治りが遅いのでまだしばらく鼻をすする日が続くことと思う。
ベッドの中で汗をかきながら思ったのだが
上京して7年、めったに腹いっぱい食った事が無い。
常時腹をすかした餓鬼だ。
そこで明日からここに、一日に口に入れたものを記していこうと思う。
もちろんタバコも含む。

これを見て、私と同じ食生活をすれば、ダイエットでお悩みの方々もみるみるゲッソリ
逝くかもしれませんよ。

■03/03/31
もういやだ・・・。

■03/03/20
TVで、バグダッドの夜明けを見ていた。

■03/03/16
ノリノリで仕事してたらキーボードにコーヒーをこぼした。
以来キーボードのようすがおかしい。
乾いたら治るよなぁ?
ところでデジカメを買おうと思っているのですが。いったいどこを見て買えばいいのですか?
デザイン?
持ってる人教えてください。

■03/03/12
風呂あがりに半裸でパソコンに向かうと、待ちかまえていたかのように友人からURLが送られてきて、とてもいやでした。

■03/03/05
このページはほんとに不定期だな。
先日、黒猫工房は10万Hit達成しました。
いつもここを見てくれている方、皆さんのあたたかい援助によってこのサイトは成り立っています。
ところでいい事といやな事は交互に、しかもほぼ同時にやってくるのですね。
再認識しました。
・・・あの子、結婚しちゃうのかぁ・・・。

■03/02/19
たまにあるけど、満足できる絵が描けない。
それはそうとチョコくれた人ありがとうございました。
バレンタインってほんといい日ですね。甘いもの大好き。
チョコは非常食にします。

■03/02/13
おもしろいが、全然意味がわからん。

■03/02/08
友人の家で飲んだのだが、そいつは飲み過ぎて
「もうダメーッ!!出るッ!出ますゥッ!テポドンいっぱい出ますウゥーッ!!」
とか言いながら何度もトイレに駆け込んで吐いていた。
なにげに吐いていると、尻からノドンも出そうだったらしい。
とてもいやでした。

■03/02/07
やばい、かわいすぎる

■03/02/06
水族館に行ってみた。
水中の生物というのはどうも、形状などがあまりに多様で一定でないので、
我々とは違う生き物だなぁという感じが一層する。
中には、真面目に進化をしたのかと小一時間問いつめたくなるような種も。
すげえデカくてグロい魚(FF10の敵でいそうな感じ)と目があったりしてちょっとヒいた。
水中では勝てねえ。
ウミガメとか絶対私より体重重いな(海洋堂のフィギュアとあまりに同じでびっくり)。
あと、イルカってデカいんですね。
ペンギンってすごい声出すんですね。
来館してた女の子たちが、なぜか全体的に妙にかわいかったのも気になった。
帰りに刺身を食って帰った。

■03/02/05
「田代まさしが主催するパーティー」に行った夢を見た。
来た人全員にラーメンが配られた。
海老とか寿司とかもあった。メロンもあった。シャケもあった。
漫画家の安彦先生もいらしており、アムロの真似をする俺。
そんな夢!

■03/02/04
↑このていどの絵なら毎日更新できるんですけどね?
でもこれで「更新」とか言うのもなんだかなぁ。

■03/02/02
最近は顔を描く訓練をしています。
↑の絵を描くのに一時間くらいですか。
実際のサイズはこれの倍ですよ。
・・・これくらいしか日記のネタが無いなぁ。いつも思い付くのに次の瞬間には忘れている。

■03/02/01
はやいなもう2月か。
それはそうとチョコボールの銀のエンゼルが10枚もたまっているわけだが。
おもちゃのカンヅメ、もらっておくべきか・・・。

■03/01/24
うんこが急に描きたくなったので描いた。
とうもろこしもいれろと友人に言われたがいれなかった。すまん。

■03/01/19
帰ってきました。疲れたのでもう寝ます。

■03/01/12
ちょっと福岡帰ってきます。

■03/01/06
乙女座のシャカを真似をして目を閉じて歩いていたら車に轢かれそうになった。
ある意味神に近かった。

■03/01/03
結局、石油はいつ枯渇するというのか。

■03/01/01
大御心
昭憲皇太后御歌

おこたりて磨かざりせば光ある
玉も瓦にひとしからまし

・・・早朝に明治神宮に行ってきた。
すごい混んでいると思っていたのに、まだ時間が早すぎて人はまばらであった。
寒すぎて耳血が出そうだった。
上の御歌はひいたおみくじにあったものです。

03/01/01
明けましておめでとうございます。
本年も私ともども当サイトを宜しくお願いいたします。
ネット以外で交流のある方や近所の方は、お酒へのお誘いも宜しくお願いします。

さて、ここ「黒猫工房」はイラスト展示サイトでした。
しかし、今年2003年より当サイトは多少趣旨を変えまして
「大佐の成長を温かく見守り、ときには優しく、
ときには恋人のように親身になってツッコミをいれたり食糧援助をしたりするサイト」
といたします。
私はいつかテレフォンショッキングに出れるよう日々精進いたしますので、どうか変わらぬ愛情を。

さて、初外出ということで明治神宮に行ってこようと思います。

■02/12/31
紅白とゆくとしくるとし
これを見ないと大晦日という感じはしないし、新年を迎えた気にもならない。
私はフランス讃美する毎に、自分が日本人であることを強く認識する
屈折した愛国心の持ち主なのだ。
ちなみに今、モー娘。がひょっこりひょうたん島を歌っておるわい。飯田はどこだ?(飯田好き)
氷川きよしの月光仮面のコスプレ似合いすぎ。なっち痩せたなぁ。
BoAの二の腕が、かつてのフカキョンみたいになってる。
さて、皆さんよいお年を。

■02/12/27
脊髄反射でwebの掲示板に書き込むのは控えようと思った。

■02/12/26
先日忘年会を行った。
楽しかった。
飲んだ後に吉野屋で殺伐としてみた。
HoL君が「つゆだく」と言っていたので、
「おまえつゆだくって言いたいだけちゃうんか」とブチギレてみた。
彼にめちゃくちゃつゆの入ったおひたしみたいな牛丼がきて、ちょっとかわいそうだった。
そんな夜明け。渋谷。

■02/12/22
「俺3秒クッキング」
ごはんに麦茶をかけて食う。

■02/12/20
「いま○○さんとラブラブなの・・・
ベッドの上なの・・・鏡張りなの・・・
あと一枚で産まれたままの姿になっちゃうの・・・
これから処女を捨ててくるね」

深夜に、私の電話にこんなメールが来て、なかなか寝つけなかった。
ので、そのまま晒しあげ。

■02/12/19
絵に一息いれて、タバコに火をつけた。
・・・ってコレ、タバコじゃないよ!ペンタブだよ!
くわえたペンタブの先に火をつけてしまったのだ。
・・・変なニオイが充満。
タブレットは無事だったが、驚いた(自分に)。

■02/12/17
また乳タイプの話で申し訳無く思いはするのだが、書く。
誰もこんな日記など読みはしないからさ。
私の友人の、細くて小さい子が実はEカップだったと知った。
裏切られた気分だ。
私は彼女のことを微乳だと信じていたのだ。
わかるか、小さいと思っていたものが大きかったと知った時の気持ちが!貴様たちに!
・・・いや・・・別に、乳フェチというわけでもないので・・・まぁ・・・どうでもいいのだが・・・。

■02/12/14
目と腕と尻、私の仕事に重要なのはこの3つだと知った。
さて、先日妹と二人で品川のアンナミラーズ、通称アンミラに行ってみた。私は初めてだ。
私は制服萌え!とかそういうのは無いのだが、乳がゆっさゆっさしてる人とか、
かと思うとびっくりするくらい乳が見えない人とかいておもしろかった。
「乳というのはブラジャー等でどうにでもなる」といった類いの反論は嫌いです。
見えるものが、すべて。
ていうか乳フェチというわけでもないので、まぁ、どうでもいいのだが。
結局コーヒーだけで三時間程過ごした(おかわり自由)。

■02/11/28
いそがしい。

■02/11/26
↓長文キモイな。

■02/11/25
ここに目を通している人は
デザインフェスタ(以下DF)についての文章を期待しているであろうと予測しているわけだが。
しかし、その前に私は以下の文章を書かねばなるまい。

+ + + + +

粉瘤。
ふんりゅうと読む。
おそらく皆さんのうちほとんどは聞き覚えの無い単語であろうと思う。
私も先日までは知らなかった。
ニキビのように見えるが、ニキビとは異なるものらしい。
そいつが私の右臀部に出来たのだ。
痔と思うかもしれないが、痔とは肛門部の裂傷が元で〜〜というものらしい。違うのだ。私のは臀部。
椅子と尻の骨との間に挟まれた肉の部分、といえばわかりやすいだろうか。
御存知の通り私は身長170cm以上で、体重は50kg(+ - 1kg)といったところだ。痩せている。
肉の少なさが仇となったのか、椅子の硬さが問題だったのか。何時間も、というか一日中座りっぱなしだったせいか。
おそらく全てが原因だろう。
ともかく、臀部の「ニキビのようなもの」は少しの間に急激に大きくなり、「おそらく」粉瘤というやつになった。
「おそらく」といったのは、webで調べた自分の診断だからだ。
もちろんだが、誰にも見せていない。
医者には行けない。自分の尻を晒すなんてとてもできない。
その前に健康保険に入ってない。

・・・そして2日苦しんだ。
痛みがとにかくすごいのだ。
膿んでいた。皆さんもどこかしら傷口が膿んだ経験はあろうかと思うが、私の臀部の腫れ物は直径3〜4cmにまで膨れ上がっていた。
痛みの単位は無いので何とも比較しようがないが、「座れない」「歩けない」「(痛くて)右足を動かせない」。
仕事なんてとてもできない。なんだか熱も出てきたようだ。やたら身体が寒い。
あまりの痛さに思わず2ch健康板に書き込んでしまうほどだった。
・・・と、これがDFの2日前の私である。
DF前日の夕方に、杖をつきながら薬局に行き軟膏を買ってきて、塗った。中身が練りカラシ色のやつだ。
抗生物質とか書いてあるだけあり、効果はてきめん。DF当日1日目には痛痒くなっていたのだった。
なんとか杖無しでも歩けるくらいにはなった。
しかし、用心のために一応、持っていった。それはそれで正解だった。

+ + + + +

DF当日。
まだ右足を無理に動かすと痛い。
もっとも、無理、といってもごく普通の動作なのだが(足を組む、しゃがむ等)。
緩慢な動作で、しかしさっさと自分のぶんを設営する。すでに開催時刻は過ぎていた。
というか商売の真似事をするのは初めての経験だった。
自慢ではないが、売る系の仕事(含アルバイト)とはこれまで縁が無かった。
すごく小さなブースであるにも関わらず、足を止める人は多いのだが、話しかけてよいものかわからない。
ちなみに私は服屋で店の人に話しかけられるのはすごく苦手だ。話しかけられたら、思わずシャア口調になっちゃう。
雑談とかは嫌いではないのだ。しかし、見ている人は雑談したくはないだろう。
だからといって、古本屋の爺さんのようにムッツリと別な事をしているのも感じ悪いし。
江戸時代後期、侍が商売を始めても成功しなかったという話を思い出す。
迷いながら、結局占い師のように「ただ座っている」だけだった(営業力:自販機並み)。
最初のお客さんだったHさんありがとう。お釣の50円玉無くてごめんなさい。
モノを売る前にはお金を崩しておく、といった基本も思い付かなかったのだ。

売れ行きは好調だった。
やはり私の予想通り、「うさぎ」は強かった。
あとは「着物」「獅子座」が人気だったようだ。
ところどころ予想を裏切る結果もあり、おもしろくもあった。
買ってくれた皆さんありがとうございました。
私は、言葉にならないものを描きだすものが絵だと信じているので、自分の絵についてどうこう言うのはあまり好きではないのですが、
まあまあいろいろ思いながら描いていますので、長い間持っておいてもらえると嬉しいです。

スペースを貸してくれたアンドウさん姉妹(仮)、
応援?に来てくれたイブキnomuken配達人しろうケイスケミジン子たかよ、ももこさん、リープさん、E君他2名、
DFで偶然会った友人たち、DFに出品しつつ相談にも乗ってくれた呪い女カミヤさん、
差し入れくださった人たち、DFに来てた美人な人たち、その他いろいろ助けてくれた人たち、どうもありがとうございました。
何よりも、ポストカードのデザインから印刷、営業まで全てプロデュースしてくれた君。
深く感謝します。約束通り、利益は全て君に!ジオンの栄光も君に!
メールはいずれ返信しますのでお待ちください。
右臀部が完治したら、必ず。

+ + + + +

いずれ臀部は手術しなければならないのかもしれない。
webで調べると、「カニを食うような形の道具で尻の肉の中をグリグリされた」「麻酔が効かなくて云々」
といった内容のオペのレポートばかり見つかり、非常に恐ろしい。
誰か、病院関係の方、ここを見ていたら「優しく治療してくれる病院」を紹介してくれませんか。
まずは健康保険に入るのが先か。

+ + + + +

上の文章を書く間、同じ姿勢で座りっぱなしだった事に気付いた。


■02/11/19
珍しく留守電が入っていた。動悸をおさえて聞くボタンを押す。
「○○ですが、玄米茶1ダースお願いします〜」
注文かよ。
私に、何をしろと?

■02/11/15
なぜか昂奮してきたので、
「墜ちろ!」と叫んだら、
口から食べかけのものが落ちた。

■02/11/14
デザインフェスタ告知
11/23,24 於東京ビッグサイト
ブースC303,304(の真ん中らへんをちょこっと)
時間のある方はぜひ。

■02/11/11
まだ大丈夫だ、必ず神はいるッ!!

■02/11/10
トイレでお尻を拭いているところを人に見られてしまった・・・
そんな夢で目覚めた。
今夜はミジン子、Aki両氏と夕食を。
ステーキ。350g食べておなかいっぱい。
久しぶりに遠出をした。

■02/11/09
人にはそれぞれ恥ずかしさを感じるツボがある。
それは、
弁当の中身であったり、
検索する(エロ)サイトのキーワードであったり、
自分の大学名であったり、
自分の仕事内容であったり、
好きなMSだったり(「ジュアッグ萌え」とか)、
好きなミュージシャンであったりするのだ。
・・・どれとは言わないが、先日某友人(女)に私のそういったツボを知られて
とても恥ずかしかったです。

■02/11/08
いつもここに書く内容すぐに忘れてしまう・・・。

■02/11/07
すごく忙しくなってきた。
突然ToPもDessinも更新されなくなった時には、それは私は死んだということなので、
黙ってここをお気に入りからはずしてください。
ていうか人間「もうだめかも」って時はまだ大丈夫で、
「まだ大丈夫だ!」とか言い出したら本当にヤバイと思う。

■02/11/06
渋谷で素敵な才能を持った子と話す機会があったのに、
私はToo Shyなので、2、3言しか喋れなかった。
まだ、大人の男としては話せない。
帰り道、白地に黒ブチの成猫がいた。
彼は甘え上手であり、Shyでなく、ついには私の膝で寝た。

■02/11/04
君に、6時間以上イラストレーターを教授してもらいました。
ありがとう。
覚え悪くてすまない。どうやらもう記憶力は落ちてきているようだ。

■02/11/03
昼寝が日課。

■02/11/02
ひきこもり。外出といえば昼夜コンビニを2往復。
そんな生活。

■02/11/01
異常に寒かったですね。
それはそうと、デザインフェスタに参加する事になりそうです。
詳細はまた後日。

■02/10/31
久しぶりにかなり歩いて疲れた。雪谷という街を歩いた。
ドトールでコーヒーを飲んだ。向かいの真っ赤な服着て勉強している女の子が美人だった。眉間に皺が。
ステーキを食べた。

■02/10/30
税務所に行くはずだったのだが、気がつくとユザワヤのレジにいた。

■02/10/29
北朝鮮関係のニュースを一日見ていた。きなくさくなってきたな。

■02/10/28
結婚式追加ネタ数個
・新婦は音大出身者なので、彼女の友人ら(声楽科・ピアノ科等)が歌やピアノを披露した。
絵はこういう時に役にたたねえと思った。
・新郎の会社の上司も歌を披露した。恥ずかしがっていたが、歌い始めたノリノリの彼を見て
恥ずかしがっていたのは演技だったとわかった。
・披露宴の司会はさすがにプロだな。あの穏やかな声で一日二回司会しているのだな。アドリブいれたりして。
好き嫌いは別としてすごいと思えた。
・いろいろと貼りたい写真はあるのだが、好き放題貼るわけにいかないのが残念だ。
・隣に座った子がかわいかった。
・はしっこにいた子もかわいかった。

■02/10/27
結婚式に出席してきた。
前回私が出席したhisa君のものと違い、普通の結婚式、「結婚式らしい結婚式」だった。
会社の上司とか来るようなやつだ。
昨日の私の友人(写真左)は常々「ヤラレキャラ」だったのだが、彼の堂々とした姿を見て心地よかった。
彼は「私が主人公になれるのも今日が最後」と言っていた。よくわかってる。
新婦はおとなしそうに見えたが、後で喋ってみると気が強そうな感じで好感が持てた。
タヌキというからどんな丸いのがくるかと思っていたが、かわいいじゃないか。
「挙動が松居直美に似ている」と言うと、困惑された。嫌がっていたのかもしれない。
彼等は「出来ちゃった婚」なのだが、「出来ちゃった婚」が現在あまりに一般的になりすぎているので、
私はそれに対して別に抵抗は無い。
子供の名前は男女不問で「結(ゆう)」というのを考えているそうだ。
いいと思う。
新婦の前ではタバコは吸わないでおいた。

■02/10/26
明日、友人は新郎で所帯持ちになる。妻になる人は見ていない。
新郎曰く「タヌキに似ている」そうだ。
否応にも高校時代の頃を思い出す。
明日は長い一日になりそうだ。

■02/10/25
コンビニに行く途中の路上に、鼻メガネが落ちていた・・・。
立ち止まってしばらく見ていたが、がまんした。
スーツ買ってきました。

■02/10/24+
↓のように書きましたが、雨が降っていたのでひきこもった。

■02/10/24
結婚します。
高校時代のクラスメートが。
今週の日曜日に式なので、今日は礼服を買ってきます。
私くらいの年齢になるとそろそろ結婚とか葬式とか増えてくるだろうし。
結婚式か・・・自分を含めて、一生のうちあと四〜五回くらいかな、出るの。
赤いスーツにしようと言ったら
「兄さんはモノマネ王座の司会をやる気なの?!」
と妹に全力で止められたので普通のやつを買うことに。
なんにせよ、私のウェストに合うスーツなんて紳士服売り場にあるわけないんだよなぁ。
あと5kgくらいは太っていいのだが。

■02/10/23
夕方に起きて缶コーヒーを一本飲んで仕事をしている。
そろそろコンビニに行こうかと思っている。
ひきこもって絵を描いていると上のラクガキみたいな残りカスみたいなのがいっぱい出る。
ここではそれをのっけていこうかと思っています。保存はせずに適当に消していきます。
ここの日にちってあんまり関係ないよなぁ。いつ起きてるかわからないんだものな。
私がいつも日記イヤになるのはそのせいだよな。
だからここでは「その文章を書いた日」というルールで。
今日とか昨日とかいう単語が出てきても気にしないでください。私の脳内感覚での日付けですので。

■02/10/22
缶コーヒーを四本買ってきて一気に3つ飲んだ。
今とても気分が悪い上に眠い。
酒と同じでコーヒーもちゃんぽんは良くないのだろうか。



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